昌平高等学校

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教育方針

手をかけ 鍛えて 送り出す

本校では「手をかけ 鍛えて 送り出す」の教職員モットーのもと、教職員が一丸となり、きめ細かな指導で、生徒一人ひとりを確実に成長させます。
そして文武両道を追求し、勉強とともに部活動や行事も重視します。
チャレンジ精神と生きる力にあふれ、国際社会に貢献できる人材の育成をめざします。

才能開発教育

才能開発教育

個々の生徒の能力を最大限に引き出します。

人間教育

人間教育

高い品性と正しい判断力を養成します。

国際教育

国際教育

国際的視野に立って考え、行動する力を養成します。

健康教育

健康教育

心身ともに健康な人間を育てます。

   校長 城川 雅士   校長 城川 雅士

文武両道を実現して、人間力を鍛えます。

 2007年に新たな改革に取り組み始め、11年が経過しました。この間、新生昌平の生徒達は本校で大きく成長して、見事に羽ばたいていきました。充実した学校生活が確かな土台をつくり、目覚ましい進学実績や部活動の躍進という結果につながったことは、新生昌平の教育実践の大きな成果です。生徒一人ひとりが規律ある生活を徹底させ、教員が熱意をもって良い授業を行い、きめ細やかに生徒の面倒をみる。こうした当たり前のことができるようになった時、学力は飛躍的に伸びます。また、高校3年間は感性や身体能力の成長も期待できる時期です。
 本校には自らが文武両道を実践してきた一流の指導者が集まり、レベルの高い部活動を展開しています。「手をかけ、鍛えて、送り出す」が本校のモットー。難関大学合格をめざすなら、必要な学力をつけさせてチャレンジを可能にする。部活動で日本一になることをめざすなら、全国の強豪と闘えるチームへと導く。力量ある教員チームが一丸となって、あらゆる面からのサポートに全力で取り組んでいきます。

校訓「礼儀・勤勉・明朗」

礼儀
我が身を修め、人と交わり、他者を敬う心を持つことは、社会生活の秩序を保つために必要な、人として守るべき作法です。
また内心を正し、人をいつくしむ心は自らの品性をも高めるものです。
勤勉
積極的に自ら知を求め学問を愛することは、人生を成功させる第一義です。
そしてそれを実践することによって自ずと正しい判断力が培われ、広く社会と人類の発展に貢献できる能力が身につくのです。
明朗
明朗闊達であることは生きる勇気の原動力であり、様々な事柄を吸収する力を育みます。
そして前向きな行動は困難に立ち向かう逞しさを造りあげるのです。
教育目標
生徒一人ひとりの進路希望を実現するとともに、他者を思いやる優しさ、困難に立ち向かう逞しさ、自ら知を求める積極性をあわせ持ち、広く社会に貢献・奉仕しようとする人材の育成を図ります。
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