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未来

未来

何のために大学で学ぶのか、社会にどんな貢献をしたいのか、進路への目的意識を6年間じっくりとあたためます。生徒一人ひとりの興味や関心の幅を広げ、夢の実現への手がかりを学ぶことに多くの時間を割いています。そのようにして決めた夢は簡単にはゆらがないもの。現役大学合格まで粘り強く頑張れる生徒が育っています。

大学で学ぶ目的を明確に

中学は「育てる」高校は「鍛える」時期と位置づけて学力・知識力を伸ばし、さまざまな体験によって国際性、語学力、人間力を高めながら、じっくりと大学で学ぶ目的を見つめる6年間一貫教育の中で行われる進路指導。基礎養成期(中1-中2)は職業への意識を深め、自分に適した進路目標を設定するとともに、基礎学力の充実を図ります。応用力錬成期(中3-高1)は進路目標に適した学部・学科などについての知識を増やし、受験に必要な科目の勉強に力を注ぎます。実践力完成期(高2-高3)では、受験情報・模擬試験の結果などを基に、志望校を決めて現役合格を目指します。

ランクをあげて第一志望を設定

ぐんぐん伸びる能力を開花させて、生徒の可能性は大きく広がっていきます。目標の第一志望は常に1~2ランク上に設定し、個人面談では本人の志望や模擬試験の結果を基にきめ細かな進路指導を展開。一人ひとりの学力はもとより意欲と自信を高めて目指す大学の試験会場へと送り出します。

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