7月22、23日の2日間にわたり、学校総合体育大会（団体戦）県大会が行われました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男子は1回戦で栄東中学校と対戦し、ダブルスでは沢瀬君・岡田君ペアが4-6、森下君・遠藤君ペアが0-6、シングルスでは篠原君が1-6と最後まで諦めずに頑張りましたが0-3で敗れてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女子は前回の県大会でベスト8だったので2回戦からの登場となり、新座市立第6中学校と対戦しました。ダブルスでは森さん・小坂さんペアが6-3、高梨さん・小坂さんペアが7-5、シングルスでは相澤さんが3-6、四釜さんが7-6と3-1で勝ち越し2大会連続のベスト８にはいることができました。どの試合も大接戦で本当ギリギリの勝負を勝ち抜くことができ、特に最後の四釜さんの試合は10回以上ラリーの続くポイントが何回もあり、相手の猛攻に一生懸命走ってボールを追って何度も粘り、1時間30分にも及ぶ死闘を制しました。部長としてみんなの思いを背負った気迫が感じられ素晴らしい試合でした。準々決勝では全員1年生ながら第3位に入賞した川口市立小谷場中学校に1-3と敗れてしまいましたが３年生にとって最後の大会でとても良い結果を残すことができました。この経験を活かしてこれからも勉強や部活、あらゆることに対して立ち向かい、全力で頑張ってくれることを期待したいです。また、当日も天気が悪く非常に遠い会場でありながらも多くの保護者の方が応援に来てくださり、ここまで頑張ることができたのも保護者の方のサポートがあったおかげです。ありがとうございました。