昌平祭2016が始まりました。

 【昌平祭2016テーマ】
　「旅人 ～たびびと～」
　
　杉戸宿開宿４００周年に関連して、「宿」というものを考えた時、そこは目的地ではなく、通過点としての多くの人の交流から様々な文化が行き交った場所である。昌平祭としては、昌平中学・高等学校を通過点として未来へ向かって成長していく自分たちを表現したい。その観点からテーマを「旅人」としました。
　
　さて、週刊SHOHEIでは、昌平祭の様子を2日間に渡り、お伝えします。

初日の今日は　

・オープニングの様子
・各クラス企画の様子
・特別講演会の様子

《オープニングセレモニー発表》
　オープニングセレモニーではクラス企画CMとステージパフォーマンスが行われました。各クラス15秒ほどのＣＭを作成し、笑い・感動・驚きを様々な形で表現していました。またパフォーマンス部門では、サイリウムを使ったパフォーマンスで進行を助け、ダンス部の華麗なダンスや有志の合奏が盛り上げてくれました。最後はユーモア溢れる應援團が昌平コントと昌平祭の無事と成功を祈って精一杯の応援で、オープニングセレモニーは大盛り上がりを見せました。

《各クラス企画の様子》
　ユーモアやアイデアあふれる企画や美味しい屋台。天候にも恵まれ、生徒達は活力に満ち溢れていました。

《全校企画の様子》
各団体の練習の成果を披露する団体発表やプロの方を招いて行われる昌平寄席がありました。また杉戸プロジェクトでは、江戸の杉戸宿をジオラマで再現しその雄姿は杉戸町の町長さんが見に来るほどでした。

二日目の明日は文化講演会等、いろいろな企画が目白押しです。ぜひ昌平祭に足をお運びください。皆様のご来場、心よりお待ちしております。