５月３日（木）～５月９日（水）に行われた平成３０年度関東高校ソフトテニス大会埼玉県予選において、ソフトテニス部が男女そろって関東大会出場を果たしました。

個人戦では上位２０ペアが関東大会に進める中、男子は３年生ペアが躍動。北島悠生(3-2)・石川大智(3-1)ペアが第一シードを撃破する快進撃でベスト８に進出。酒井裕佑(3-6)・高橋アンドリュー慎(3-6)ペアも接戦を制しベスト16に進出。女子は１，２年生の活躍が光り、瀬田愛香(2-4)・藤野柚香(2-3)ペア、福原紗英(1-3)・竹谷妃渚(1-1)ペアがともにベスト１６に進出。

団体戦では上位３校が関東大会に進める中、男子は準々決勝で早大本庄を破り、準決勝に進出。準決勝では上尾高校に敗れたものの、代表決定戦で本庄東高校を破り、創部史上初の関東大会出場を決めました。個人戦で活躍した２ペアの他、山田慶吾(2-4)・横田顕久(1-4)ペア、折原諭(1-2)・原琉偉斗(1-2)ペアも接戦を制し、貴重な勝ち星を重ねました。女子は準々決勝で川口市立高校に３番勝負ファイナルまでもつれた試合を制し、準決勝に進出。準決勝では第１シードの埼玉平成高校に敗れたものの、代表決定戦で熊谷女子高校を破り、５年ぶり３回目の出場を決めました。

９日（水）の団体戦２日目は男女同会場だったため、お互いの応援に駆け付け、学校が一丸となって勝利を勝ち取りました。

関東大会は茨城県水戸市総合運動公園テニスコートで行われ、１日（金）開会式、２日（土）男子団体戦・女子個人戦、３日（日）男子個人戦・女子団体戦が開催されます。

応援のほど、よろしくお願いします。