昌平中学校【2016学校案内】
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学習基礎力育てる期間の初期である中学は全員が同一内容・進度でクラス単位の授業を実施。育てる中学1年夢を見つける● 自分の興味ある分野から将来の夢や希望を考えさせる。● 知識を得る喜びと学習の楽しさを認識させる。● 宿題を確実にこなさせる。中学2年実現方法を知る● 将来、自分が就きたい職業を考えさせ、その職業に就くためにどのような準備が必要か調べさせる。● 予習・授業・復習のサイクルを確立させる。応用力中学3年の前半時に中学校の履修範囲を終了し、高校の履修内容に入ります。高校1年で習熟度別クラス、理科の科目選択を実施し、1年終了時に各自の希望で文系・理系のコースを選択します。中学3年学部・学科を知る● 目標とする職業に就くためには、どのような学部・学科で何を学ぶべきか調べさせる。● 高校受験がない利点を活かし、高校分野の学習も取り入れる。鍛える高校1年目標とする大学を決定● 実際に大学へ訪問し、大学の雰囲気を知り、自分の学びたい内容やプログラムが用意されているか調べさせる。● 大学受験勉強の基本となる、高校授業内容を確実に定着させる。実践力6年間の集大成としての「各自が将来目指す進路の実現」のために、大学入試問題の解答力をつけるための授業を展開します。同時に大学進学後も見据えた、広く実社会を知るための指導も実施します。高校2年入試制度を知る ● 入試制度を理解させ、受験科目を認識させる。● 模擬試験を活用して得意分野を伸ばし、不得意分野を克服させる。● 大学受験に向けた家庭学習の計画をしっかり立てさせる。高校3年大学受験対策授業● 志望する大学の過去問に取り組ませ、出題傾向を研究させる。● 合格圏内の得点を意識させて学習させる。● 大学受験問題を数多く解かせ、得点力をつけさせる。考える力の源を作っていこう確かな学力とは、自分の力で考え、自分の言葉で考えを伝えられる力を指します。テストがあるから、大学入試に必要だからという目の前の目標のためだけでなく、長い人生の中で、国語は「考える力の源」になる大切な教科なのです。生徒のみんなには読書を好きになってほしいし、文章を書くことに楽しさを覚えてほしい。そんな授業を目指しています。国語科 角田 好隆先生群馬県出身。上智大学文学部国文学科卒業後、都内・山梨の私立中高一貫進学校で勤務。進学の最前線で実績をあげた。第3学年主任。技術に走らない、生きる力としての「本当の国語」の養成に心をくだく。PROFILE■6年間の学習の流れ「学ぶ楽しさ」を知ること「基本的な生活習慣」を身につけること、多彩な体験学習を通して「主体的で自立した学び」のスタイルを確立させます。これらすべてを私たちは「学習」と捉え、一貫教育の先取り学習のメリットを存分に生かしたカリキュラムを展開し、広がりのある学習経験がダイナミックな成長を促します。文系クラス理系クラス平成27年度 中学校 教育課程(予定)区分各教科の授業時数道徳の授業時数総合的な学習の時間の授業時数特別活動の授業時数総授業時数国語社会数学理科音楽美術保健体育技術・家庭外国語第1学年1751401751404545105701753550351190第2学年1751401751403535105701753570351190第3学年14014017517535351053521035703511901111

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