昌平中学校【2016学校案内】
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帰国生としての英語力をさらに高めていますアメリカに住んでいた私は、帰国生入試で昌平に入りました。英語の力を維持するために、日本語禁止のインターナショナル・アリーナに通ってネイティブの先生方と話しています。また、ネイティブの先生や日本人の先生から特別に授業を受けています。おかげで英検2級に合格できました。目標は国立大学の看護学科への進学です。中学3年生 長瀬 立子さん■5教科の学習指導主要5教科の基礎・基本を徹底させる中学3年間。「学ぶ楽しさ」が興味・感心を引き出し、じっくり考えさせる授業によって応用力を鍛え、確かな実力へとサポートします。■学習時間の確保■自分自身の弱点を発見する「SHシステム」丁寧に教え、しっかり身につけさせる授業のために、公立中学校と比較して格段に多い授業時間数を確保。夏・冬・春の長期休暇中には講習授業も実施されます。中学校卒業までに必要な5教科の問題、約33万題がデータベース化されたシステムを使い、基本問題中心の「発見テスト」の結果から、その場で生徒一人ひとりに合わせた「弱点対策テスト」を作成、弱点が完全に克服されるまで繰り返し学習することが可能なシステムです。中学校段階は学問の基礎を学ぶ段階で、確実性と速さが求められます。SHシステムはそれぞれの生徒の現状に応じた形で、学習内容に対する確実な理解につなげることが可能なシステムです。■ 土曜日は授業を実施(第4土曜のみ休日)■ 平日は6限授業を基本に、週2回(火・金)、全員参加の放課後講習を7限目に、希望者対象の放課後講習を8限目に実施。■ 講習を含む授業時間数は合計35~37時間/週(公立中学校の平成22年度の標準時間は合計28時間/週)「しっかり読み、文章に即した理解ができ、的確に表現できる」ことを目標に、国語の基礎である「読み、書き、表現する」を徹底学習。大学受験はもとよりレポート作成や小論文対策にも役立つ読解力や表現力を養成します。また、古典芸能鑑賞などでより身近な古典学習を中学時から実施します。数学嫌いをなくし、好きになってもらう、さらに得意科目になるように、わかりやすく興味が持てる授業を展開します。一人ひとりのレベルに合わせたきめ細やかな授業、実践的な演習問題を中心に、しっかりと基礎力を養成。中学3年の段階から高校の教科書の内容を積極的に取り入れていきます。教室内の授業だけでなく、自然に触れる機会や実験を多く取り入れて、自然界の仕組みやさまざまな現象に対する興味・関心の芽を育むことを重視。自然科学の基礎的な知識・科学的な思考を養います。高校2~3年ではコース別・進路別に少人数制の授業を実施し、各自の希望を実現するための丁寧な指導を行います。国語数学理科検定外教科書 副教材検定外教科書 副教材登龍館論語のこころ  数研出版体系数学  第一学習社新国語便覧  検定外教科書 副教材文理系統的に学ぶ(生物・地学・物理・化学)  知識・学力面では、「先取り学習」の実施によって、長文に対する慣れ、語彙力のアップを強化します。さらに、実際のコミュニケーションに役立つ英語力の修得のために、ネイティブの英会話授業をはじめとした多彩な英語教育を実施。生徒全員の英語力向上のためのサポートをあらゆる側面から行っています。資料や図表などを活用して、生徒がさまざまな事柄に興味を抱き、社会でも役立つ力を育成する授業を展開します。まず基礎・基本を確立し、その後、進路に合わせた実践的な授業を実施。さらに講習などをリンクさせることによって、一人ひとりの志望に対応した大学入試対策を行っていきます。英語社会検定外教科書 副教材検定外教科書 副教材Z会ニュートレジャー  浜島書店つながる歴史  【発見テスト】【弱点対策テスト】Tクラス スタート入学時から最難関国公立大学をめざすクラスです12 SHOHEI Junior High School School Guide 201612 SHOHEI Junior High School School Guide 2016

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