昌平高等学校【2017学校案内】
12/24

英語の授業時間の充実各学年とも英会話を含めて英語の授業を、1週間あたり7~10時間用意。※公立の普通科では、1週間あたり5時間程度が一般的です。「日本語禁止部屋」インターナショナル・アリーナ本校では、日本にいながら外国空間を体験できるインターナショナル・アリーナを設置しています。文字通り日本語禁止のこの部屋には3人のネイティブの教員が常駐し、英会話の授業から、放課後のESSクラブ、英検の二次対策などを担当しています。休み時間や放課後にはこの部屋で英会話の練習をする生徒の姿が見られます。また、英検取得者の名前があたかも道場の名札のように掲げられています。各種資格試験英検だけでなく、GTECやTEAP、TOEICやTOEIC Bridgeにも挑戦します。校内英語スピーチコンテストの開催各学年で予選を実施し、上位者は本大会へ進みます。校内で優勝した生徒は埼玉県大会に進みます。全員参加のカナダ修学旅行(ホームステイ)高校2年生の11月に修学旅行でカナダへ行き、ホームステイを体験します。海外に行くのが初めてという生徒も数多くおり、行く前は不安がっていた生徒も、帰る頃には笑顔いっぱいになります。異文化を体験し大きな刺激を受けるとともに、英語学習への大きな動機づけにもなり、英語の重要性を実感できる修学旅行です。姉妹校スコッツ・スクール(オーストラリア)本校は、オーストラリアのオルバリーにあるスコッツ・スクールと姉妹校提携を結んでいます。毎年夏休みには短期語学研修として、2週間のホームステイをしながらスコッツ・スクールの授業に参加しています。また、2年に一度スコッツ・スクールの生徒が本校にやってきて、本校生の家庭にホームステイをしながら、本校の授業に参加します。英語の時間などには生きた教材として大活躍をしてくれます。ブリティッシュヒルズ語学研修(希望者)「パスポートのいらない英国留学」英国の文化・マナーに触れながら活きた英語を学び、異文化への興味を養います。(2泊3日)国際化の進む現代社会において、語学の習得は不可欠です。そこで本校では、世界に通用する英語力と国際感覚を養い、「英語の勉強は大学に合格するためだけでなく、世界へ羽ばたくために必要であること」を生徒に実感させています。それが本校の全教員が取り組んでいる英語教育計画「パワー・イングリッシュ・プロジェクト」です。Power English Project とは全教員が全生徒に対して、英語を得意科目にさせるための取り組みパワー・イングリッシュ・プロジェクト11Shohei High School

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 12

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です