2025/10/29
生物化学部の高校1年植村さんが代表のチームによって、昌平学園校内にビオトープを設置するプロジェクトが始まりました。ビオトープとは、 生物の生息場所を意味するドイツ語から来ています。杉戸町の自然をぎゅっと集めて限られた空間に再現します。数年がかりの構想で、植村さんが計画書を学校に提出し、先生方の会議で認められたことから、いよいよ設計と設置が実現しました。冬から春にかけて環境を整え、暖かくなるころに、さまざまな動物や植物が住み着くようになるといいなと考えています。進捗や中に住んでいる生き物に関しては、今後の生物化学部の活動の一環として、対候性のポスターなどを展示する予定です。みなさん、楽しみにしていてください。

