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社会歴史研究部が作ったボードゲームが大宮図書館で展示されています

2022/1/11

 1月9日~31日、さいたま市立大宮図書館にて、本校の社会歴史研究部が作った埼玉のご当地ボードゲーム「ほぼ武蔵の国盗り合戦 ~ゲームで学ぼう! 戦国時代の埼玉・東京~」が展示されています。
 このボードゲームは、社会歴史研究部の高校2年生(中高一貫コース)が中学生の頃から作り始めたもので、埼玉県の地理や歴史を楽しく学ぶことを通じ、埼玉県の魅力をPRすることを目的としています。この企画を、日本政策金融公庫が主催する「高校生ビジネスプラン・グランプリ」に応募したところ、結果は落選でしたが、企画が面白かったのか、大宮図書館で展示されることになりました。大宮図書館には、本校以外のビジネスプランもいくつか展示されています。是非ご覧ください。
 なお、ゲームタイトルを「武蔵」ではなく「ほぼ武蔵」としているのは、昌平中学・高等学校のある埼玉県北葛飾郡杉戸町が戦国時代には下総国(しもうさのくに)に属していたからです。葛飾郡は、江戸時代初期の利根川東遷事業により太日川が利根川下流になったことで、武蔵国(むさしのくに)に編入されました。

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