よく晴れ渡った本日、2年生が田植えを行ないました。裸足で水の張られた田んぼに足をつけ、3本くらいずつしっかりと泥の中に根を入れていきます。３本くらいがお米が育って稲刈りをするときに片手でつかんで刈り取れる量だそうです。風に吹き飛ばされてしまいそうなこんなに小さく細い稲が、自分達の片手でつかめるくらい立派な稲穂になると思うと秋が楽しみですね。田んぼは通学路の途中にあるので、成長の過程が見られるのもうれしいですね。

生徒達にまざって校長先生も田植えに参加しています。

毎年農業指導をしてくださる農家の方や、協力していただいているJAみずほ様、ありがとうございました！！