2026/6/12
今日の午前中は、雲が多めながら、日が差す時間帯も多くありました。先日梅雨入りしましたので、「梅雨の晴れ間」ということになりますね。
北原白秋の詩に、多田武彦が曲をつけた男声合唱組曲「柳河風俗詩」の中に、「梅雨の晴れ間」という曲があります。(梅雨の晴れ間の娯楽として農村歌舞伎を行うぞ、雨が降り続いて水がたまっていた会場の準備をするぞ、というような内容の歌です。)
その中に「青い空透き日光の 七宝のごときらきらと」という歌詞があります。七宝とは、仏教における「七つの宝(貴金属や宝石)」なのですが、確かに、雨があがったあと日が差すと、雨に濡れた草木が宝石のようにキラキラ輝いているなあと思います。
またこんな歌詞もあります。「梅雨の晴れ間の一日を せめて楽しく浮かれよと」。貴重な晴れ間を存分に活かしたいものです。

