2026/8/3
St Peters での授業最終日 ― 学びの集大成となった一日
バディとともに参加する授業は、本日の6時限目をもって最終日を迎えました。これにより、St Peters での通常授業プログラムはすべて終了しました。 渡航当初は授業の進め方や学習スタイルの違いに戸惑う様子も見られましたが、昌平生は日を重ねるごとに環境へ順応し、最終日にはバディと肩を並べて主体的に学ぶ姿が印象的でした。
午前の4・5時限目には、昌平生のために特別に準備していただいたクッキングの授業が行われ、アイザックビスケット作りに挑戦しました。焼き上がったビスケットを互いに味見しながら、出来栄えを英語で伝え合う姿は、言語と文化の両面での成長を象徴していました。
7時限目には、松野先生による「研修の振り返り授業」が英語で展開されました。生徒たちはこの9日間で得た経験を自分の言葉でまとめ、英語によるスピーチとして発表しました。異文化の中で学び続けた中高生の順応性と吸収力の高さを、改めて実感できる時間となりました。
フェアウェルパーティー ― 感謝と再会の約束を交わす夜
授業終了後の午後5時30分からは、研修の締めくくりとなるフェアウェルパーティーが開催されました。 バディと昌平生がともに過ごす最後の夜となり、会場では互いに感謝の言葉を掛け合い、再会を約束する温かな場面が随所に見られました。短期間で築かれた深い絆が、今後の国際的な交流へとつながっていく可能性を感じさせます。
昌平生による「昌平よさこい踊り」は、来場したホストファミリーの皆様から大変好評をいただきました。滞在への感謝を込めた踊りは、言葉を超えて心を伝える特別なパフォーマンスとなり、会場全体を温かい雰囲気で包み込みました。
姉妹校締結のサインセレモニー
両校の交流が正式に新たな段階へ
4月の St Peters 生徒による昌平への訪問、そして今回の昌平生による St Peters 訪問を通じて、両校の交流は大きく深まりました。 その成果をさらに発展させるため、本日、両校は正式に姉妹校として締結する運びとなりました。
校長室でのモーニングティーと署名式
午前10時、St Peters の校長室にてモーニングティーをいただいた後、サインセレモニーが行われました。 St Peters のコッツァー校長と昌平中学校の村田校長が、すでに昌平高校・加藤校長の署名が入った締結文書にそれぞれ署名し、両校が正式に文書を保管することとなりました。
緊張感と温かさが共存する式典の雰囲気
セレモニーは、国際的な協定締結にふさわしい緊張感の中にも、これまでの交流で育まれた親しみが感じられる温かな雰囲気で進行しました。 署名後には両校長が固い握手を交わし、末永い友好と協働への期待が込められた印象的な場面となりました。










