3月22日(火)・23日(水) 全国私立高等学校バレーボール選手権大会が行われました。
　予選ブロックでは、初戦で九州産業大学付属高校(福岡)に０－２で敗れたものの、続く2戦目の春高常連の一関修紅高校(岩手)には２－０で勝利し、全国大会初勝利を収めました。3戦目の名城大学付属高校(愛知)、4戦目の関西大学北陽高校(大阪)は２－０で勝利しました。結果、3勝1敗で予選ブロック2位となり、予選敗退となってしまいました。
　昌平バレーボール部初の全国大会出場で、初勝利を収めることが出来ました。普段戦うことがない全国レベルの高校と戦い、全国でも通用する部分と今後の課題が明確に見えた実り多い大会となりました。この経験を糧にして、部員・スタッフ一丸となりインターハイ出場、春高出場を目指して、戦っていきたいと思います。

　また、3月19日(日)に行われた関東新人バレーボール大会は、川崎橘高校(神奈川2位)、東京学館船橋高校(千葉2位)、足利工業大学附属高校(栃木1位)と対戦し、いずれも敗戦してしまい、予選敗退となりました。

　今後とも応援よろしくお願い致します。