IBコース
海外大学や国内難関大学の現役合格をめざします。
世界基準の教育プログラムで探求型授業を行いグローバル人材を育成。英語力、論理的思考力を徹底的に養います。
IBの使命
国際バカロレア(IB)は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。 この目的のため、IBは、学校や政府、国際機関と協力しながら、チャレンジに満ちた国際教育プログラムと厳格な評価の仕組みの開発に取り組んでいます。 IBのプログラムは、世界各地で学ぶ児童生徒に、人がもつ違いを違いとして理解し、自分と異なる考えの人々にもそれぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として、積極的に、そして共感する心をもって生涯にわたって学び続けるよう働きかけています。
IBの学習者像
探究する人 知識のある人 考える人 コミュニケーションができる人 信念をもつ人
心を開く人 思いやりのある人 挑戦する人 バランスのとれた人 振り返りができる人
世界で活躍できる人材を育成するコース
圧倒的な語学力を習得
一部科目を英語で学びます。また、ハーバード大学生とともに英語で議論し学ぶハーバードサマースクールや、2週間の英語マンツーマンレッスンを受けるセブ島語学研修等、グローバル人材必須の英語力を身につける行事があります。
論理的な思考力を養成
日本人同士であれば「あうんの呼吸」「空気を読む」等、あいまいでも物事を進めることが可能です。しかし、グローバル社会でそれは通用しません。なぜそう考えるのか?何が問題なのか?目的は何なのか?論理的思考力や批判的思考力をディスカッションを通じてみにつけます。
多様性を尊重する心の育成
グローバル社会では様々な価値観を認めることができる心が不可欠です。それは簡単に身につけられるものではありません。日々の生活の中で他者が何を考えているのか、その裏にある考え方は何なのか探究する必要があります。グループワーク中心の授業により日常的にそのような機会があります。
国内難関大学、そして海外大学へ
IBを高く評価する大学が世界で増えています。国内でもIBを活用する入試を取り入れている大学が増えています。(以下、1期生の主な合格大学)
東京外国語大学
筑波大学
東京学芸大学
早稲田大学
上智大学
青山学院大学
立教大学
中央大学
法政大学