2026/3/9
新しい一週間が始まりました。
学年末考査も残り2日となり、朝早くから校舎内のあちこちで勉強する姿を見かけました。
普段は始業ギリギリの時間に見かける生徒も、今日は早くから登校して準備万端で試験に備えていました。
昨日は日曜日でしたが、本校の生徒が参加するコンテストがあったので、会場まで足を運んでみました。
そのコンテストの名称は「SDGs QUEST みらい甲子園埼玉県大会ファイナルセレモニー」です。
「SDGs QUEST みらい甲子園」は、高校生による探究学習の発表を応援するプロジェクトです。
今年度から47都道府県すべての高校生が参加できる仕組みとなり、全国25地域で地区大会が開催されます。
全国各地から総勢150名の地域実行委員や、多くの協賛企業・メディア・自治体などの賛同を得て大会は運営されます。
昨日はその埼玉県大会のファイナルセレモニー(最終選考会)が上尾市文化センターで開催されました。
今年度は県内の高校から172チーム、595名が参加する大きなイベントとなりました。
昨日のファイナルセレモニーには、一次選考、二次選考で選ばれた12チームがプレゼンテーションを行いました。
本校からはBlue GlitterとLIV-ABLEの2チームが出場しました。
探求ゼミでの学びを通じて育んだアイデアに基づき、オリジナリティあふれる発表をしてくれました。
Blue Glitterチームの3人は、チアリーディング部に所属している生徒たちです。
つい先日、全国大会出場を決めた勢いのままに、チアリーディングでは欠かせないメイク用のコスメについて発表してくれました。
メイクに使うコスメが洗面台から海に流れ、海洋汚染やマイクロプラスティック問題につなっがっていることを危惧し、その解決のための「Ocean Glow Project」について発表してくれました。
身近にある問題の解決のために、とても素晴らしいアイデアを発表してくれました。
しかも実現可能性が非常に高く、すぐにでも試作品の製作に取り掛かることが可能だと感じられるほどでした。
オリジナルアイシャドウを作製し、その容器をリサイクルするアイデアは秀逸でした。
もう1チームのLIV-ABLEチームの2人は、「木の学校プロジェクト ~地域の森とともに描く未来の学校~」というテーマで発表してくれました。
木材をはじめとする自然豊かな杉戸町の資産を活用し、「木の学校」を創ろうというプロジェクトです。
地元杉戸町を愛する思いから生まれたアイデアは、郷土愛に満ち溢れていました。
12チームすべての発表が終わり、いよいよ結果発表です。
他校のアイデアやプレゼンテーションも素晴らしかったため、甲乙つけがたく感じていました。
協賛企業賞が次々と発表される中、「木の学校プロジェクト」を発表したLIV-ABLEチームが見事「アイダ設計賞」を受賞しました。
LIV-ABLEチームの皆さん、おめでとうございます!
そして、いよいよ最優秀賞の発表です。
最優秀賞は……
昌平高校 Blue Glitter!
会場から大きな歓声が沸き上がりました!
手前味噌ながら、個人的にも最優秀賞にふさわしい素晴らしいアイデアだったと思いました。
審査員長の先生からもお褒めの言葉をいただき、その実現性も含めて高く評価していただきました。
Blue Glitterチームは、これから行われる全国大会への出場切符を獲得しました。
今年度から本格的なアクションが始まった探究ゼミ。
その活動の成果がひとつの結果として表れたことは大きな成果です。
これからもSDGsをはじめとする、さまざまな社会課題の解決に向けて、創意工夫を重ねてアイデアが誕生することを楽しみにしています。
最優秀賞を受賞したBlue Glitterチームの皆さん、おめでとうございます!
BE SHOHEI
その一歩が未来を救うのです。









