2026/9/8
二日間にわたって開催された昌平祭、大変お疲れさまでした!
昨日はその代休で授業はなかったので、休み明けの今日から授業再開となりました。
祭りの余韻を教室の隅に残しつつ、身心ともにリセットした状態で授業への切り替えができていました。
今回の昌平祭を通して、生徒たちが授業では得られない何かをつかんでくれていたら何よりです。
それは、達成感や充実感といったよい面ばかりではないかもしれません。
友だちへの失望や落胆、今まで見えていなかった部分にショックを受けた場面もあったかもしれません。
それも人間関係を学ぶ大切な機会です。
もしかしたら、心無い言葉に傷ついたり、やり切れない思いや空しさを感じたことがあったかもしれません。
それもまた、人との関わり方を学ぶとても貴重な機会です。
さらに言えば、そうした感情が直接ではなく、SNSによって表現されることも多いかもしれません。
そんなの気にしなければいい……
言うのは簡単ですが、そんなに簡単には割り切れないですよね。
正に「言うは易し、行うは難し」ですね。
私自身、高校時代は自意識過剰と思われるほど、他人の発言や反応を気にしていました。
人からどう見られているのか。
人にどう思われているのか。
こんなことを言ったら嫌われるのではないか。
そんなことばかり考えていて、とても息苦しさを感じていた時期もありました。
今でこそ還暦も近づく年令となり、人の反応をあまり気にしなくなりましたが、それでも時折気になる時はあります。
そんなときに思い出すのが、次のような考え方です。
本で読んだのか、誰かに教えてもらったのか忘れてしまいましたが、気持ちを切り替える上での素敵な考え方なので紹介したいと思います。
ある人に何かを言われ、その人のことが気になって気になってどうしようもないとき。
何をしていてもその人のことが頭から離れず、仕事や勉強が手につかないとき。
そんなときは、あなたにとっての人間関係に順番をつけてみなさい。
あなたにとって大切な人を頭に思い浮かべ、頭に浮かぶ順に書き出してみなさい。
1番 妻と娘たち
2番 両親と兄弟
3番 〇〇さん
4番 △△さん
5番 □□さん
こうして書き出していったとき、今あなたの頭を悩ませている人は何番目に頭に浮かぶのでしょうか。
20番目、30番目、50番目、100番目?
もしかしたらもっともっと遅い順番かもしれません。
あなたにとってそれほど順番が遅い人なのに、その人に頭を悩ませることにどれほどの意味があるのでしょうか。
そうやって気持ちを切り替えてみると、それまで悩んでいたことが小さく感じるようになりますよ。
もちろん、その時々によって状況は変わってくるでしょう。
立場や年令によっても変わってくるでしょうし、順位の高い人に悩まされていることもあるかもしれません。
人によって状況は異なるかもしれませんが、私にとってはこの考え方を知って気持ちがとても楽になることができました。
固定化された考え方や物事の見方を「マインドセット」と言います。
「マインドセットを変える」という言い方がよくされますが、この考え方によって私自身のマインドセットは明らかに変わりました。
その結果、同じような悩みに直面した時に戻る場所ができました。
あくまでも参考になればと思い、私の話を書かせていただきました。
皆さんのマインドセットを変えるきっかけにでもなれば幸いです。
BE SHOHEI
明日もいい日になりますように!


