昌平高等学校

昌平高等学校トップページ > 校長ブログ > 目標を定める。

目標を定める。

2025/12/23

今日で2学期も終わりとなります。
明日からも冬期講習で登校する生徒も多くいますが、一旦はひとつの区切りとなります。
終業式の前には全校一斉に大掃除に取り組みました。
今年の汚れは今年のうちにきれいに落とし、新しい年を気持ちよく迎えましょう。
本当は終業式で全員の顔を見て話をしたかったのですが、インフルエンザ感染防止対策のために今日は全校放送で式を行いました。
式辞では一年間の労いと同時に、新しい年を迎えるにあたっての心の切り替えについて話をさせて貰いました。
また、大学受験を控えた3年生に向けては、ここからが受験の本番であることを伝えました。
合わせて、来週から始まる全国大会に挑むラグビー部、サッカー部男子、サッカー部女子の選手たちに激励の言葉を贈りました。
先を見過ぎず、目の前の試合に全力投球することが、その先の勝利につながっていくことと信じています。
選手たちに活躍を心より祈ってます。

終業式の最後、生徒たちにひとつの宿題を出させてもらいました。
それは、「元旦に今年一年の目標を定めて欲しい」という宿題です。
これは「一年の計は元旦にあり」ということわざに倣うものです。
皆さんも聞いたことがあることわざだと思います。
このことわざの由来のひとつとなっているのが、戦国大名である毛利元就が残した言葉です。

   「一年の計は春(新年)にあり、
  一月の計は朔(ついたち)にあり、
  一日の計は鶏鳴(鶏が鳴く早朝)にあり」

元日の朝、祝いの食事を勧める家臣に対してこれを断った元就は、次のように家臣に言ったと伝えられています。

  「世の愚か者どもは、恵方を拝んで、屠蘇(とそ)を飲み、
     長寿・子孫繁栄を祝って浮かれているが、元旦はそんなのんきなものではなく、
   年の初めに一年の事をじっくり考えるそれが本当の祝いというものである。」

何事においても最初のときがもっとも肝心で、一年の始まりである元旦にこそ計画を立てるべきときだという意味です。
恥ずかしながら私自身、元旦に一年間の目標を立てていたかと問われると、答えに窮してしまいます。
やはり物事を始めるときには、明確かつ具体的な目標を立てることが極めて重要です。
その目標が明確であればあるほど、具体的な努力が可能となるのです。
今年一年を振り返り、来年一年間の目標を立てる。
新しい年のスタートを大きな目標とともに始めることこそが、その目標を実現させるためにとても重要なことだと思います。
私自身も明確な目標を設定し、具体的な努力を継続していきたいと思います。

目標とは?目的に向かって目標を掲げると目標達成率が高まる訳 ...

BE SHOHEI
明日もいい日になりますように。

 

Return to Top ▲Return to Top ▲