昌平高等学校

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元旦。

2026/1/28

毎朝、出勤後に校舎内を散歩して回ることがルーティーンになっています。
校長室を出て、挨拶をしながら職員室を通り抜け、本館の2階→3階→4階→3階→自習室→2階へと降りていきます。
途中で会う先生方や生徒に声をかけながら、そのまま2号館へと向かいます。
2階→1階へと移動して、そのまま食堂へ。
食堂のスタッフの皆さんに挨拶をしながら今日のメニューを確認し、昇降口を通って校長室へ戻る。
これがいつもの散歩のルートです。
朝一番に交わす挨拶は何とも気持ちのよいもので、元気な挨拶が返ってくるとこちらまで元気になります。
毎朝各教室を覗いていると、いつも早い時間に登校している生徒とは顔なじみになります。
朝の挨拶のついでに他愛のない話をするのですが、案外そのちょっとした話の中に、クラスの変化や生徒の様子を垣間見ることができます。
教室の清掃状況や机の整頓具合などからも、そのクラスの様子を想像することができます。
そこで気づいたことを担任の先生と共有することもあります。
朝の短い時間帯ではありますが、私にとっては学校全体の息遣いを感じるとても大切な時間となっています。

今朝、1年生のあるクラスに顔を出すと、いつもの常連さんが元気な挨拶を返してくれました。
ふと教室の前方を見ると、とても目を引く掲示物に気づきました。
そこには、こんな言葉が書かれていました。

〇クラス1月月間目標

【毎日が元旦のように生きる】

大きな目標である必要はありません。
小さくても、「今日の目標」を決めて一日を始めるだけで、
行動は変わります。うまくいかない日があっても大丈夫です。
次の日の朝は、また元旦です。
何度でもやり直せるのが、毎日という時間の良さです。

「元旦」とは一年の始まりである1月1日の朝(午前中)のことです。
毎日を一年の始まりのように生きるということは、毎日が新しい一年の始まりと同じだということです。
元旦には一年間の目標を立てるように、毎日毎日新たな目標を立てて過ごしていこう!ということです。
2学期の終業式の式辞の中で、「元旦には今年一年の目標を定めて欲しい」と私は話しました。
このクラス目標にそのことが影響しているのかどうかは分かりませんが、担任の先生がクラスの生徒に伝えたい思いは十分に伝わってきました。
このクラス目標を毎日目にしていると、自然とそれぞれの生徒が今日一日の目標を考えるようになるから不思議です。
なんとなく過ごしても一日、目標を持って過ごしても一日。
一日24時間であることに変わりはありませんが、その一日の重さは随分変わってくるのではないでしょうか。
私自身がとても大切なことに気づかせてもらいました。

BE SHOHEI
一日一日を大切に過ごしていきましょう。

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