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社会歴史研究部 杉戸町公共施設ワークショップに参加しました

2020/9/8

 令和2年8月23日(日)と9月6日(日)、社会歴史研究部の部員6人と教員1名が、杉戸町が主催する「杉戸町公共施設ワークショップ」に参加しました。
 このワークショップの目的は、杉戸町の公共施設やインフラの現状と課題を共有し、今後の公共施設の在り方を話し合うことです。二日間で約40名の杉戸町民または杉戸町内の高校に通う生徒が参加し、様々な意見を交換しました。人口減少が進む杉戸町の現状、老朽化が進む公共施設の状況を踏まえた上で、ブレインストーミング形式で公共施設の在り方を話し合う中、高校生ならではの斬新な公民館の活用案なども飛び出し、本校の生徒も年配の参加者に負けない存在感を放っていました。
 このワークショップで出た意見は、今後の杉戸町の公共施設の配置計画に反映されるかもしれないとのことです。参加した生徒たちにとっては、地域の身近な問題について考えるよいきっかけとなりました。
 以下の写真は、グループ討議の中で出た意見を発表する本校の生徒たちです。

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